教員紹介

研究室紹介

情報工学研究室

登川 幸生 特任教授
特任教授 登川 幸生

出身地:神奈川県藤沢市/出身高校:武蔵高等学校
趣味:街歩き、スキー、ツーリング


今や20代の90%以上が持っているデジタル携帯電話は、メールやホームページなどのネットワーク機能だけでなく地図情報を利用したナビゲーションシステムなど、 急速に多機能化が進んでいます。こういったモバイルやインターネットで代表されるネットワークは、時間や場所を限定することなく、いつでもどこでも利用が可能になりつつあります。またネットワークで 接続されることにより、これまで単体で活用されていたものが想像以上に快適で便利なものとなって、私たちの生活を変えてきています。

当研究室では、急速に進歩するデジタル技術を部分的に研究に取り入れるのではなく、デジタルやネットワーク技術と社会動向を確実に捉えたデジタルワールドから 海洋建築を見据えて研究を展開しています。


仮想空間内を利用した河川周辺街路の経路選択行動特性に関する研究

コンピュータグラフィックスの技術革新により、現実と見間違うような空間が提示できるようになってきました。この研究では、ShockWave3DやVRMLといったWeb3Dの技術を建築分野に応用し、コンピュータ上に 作成した仮想空間を被験者に歩いてもらい、位置や視線のデータを取得することで、人は何を 手がかりに経路を選択しているのかを知ることを目的とします。人に与えるべき情報が何かを知ることで、快適な都市空間を創造することができます。

マルチエージェントシステムによる避難行動シミュレーション

ASIMOやAIBOなど、人間や動物を模したパートナー型ロボットの進化には目を見張るものがあります。この研究では、コンピュータ上に作成した仮想の建築空間に、周辺の 状況を判断し考えながら行動するエージェントを配置し、人間の行動特性を解明することを目指しています。 エージェントの思考回路を人間に近づけることにより、災害時の避難行動のように、現実には実験が困難な状況での滞留状況や危険性などを解明することができます

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