教員紹介

研究室紹介

数値流体力学研究室

近藤 典夫 教授
教授 近藤 典夫

出身地:福島県福島市/出身高校:県立福島工業高等学校

新宮 清志 名誉教授
名誉教授 新宮 清志

出身地:島根県出雲市/趣味:水泳・卓球・散策・旅行


これまでに、その時代の文明のシンボルとして、様々な形態の大空間建築物や超高層建築物が造られてきました。その雄大さや美しさには目を見張るものがあります。これらは人類の機能的な社会生活を維持するために、必要不可欠のものとして設計され、人類の夢を満たしたものとなっています。構造物は、その用途や設置環境に応じて多くの外力を受けます。しかし、いかなる時でも人間の生命や最低限の財産を確保し、かつ日常の使用環境を維持することが要求されます。そのためには、様々な外力の下での構造物の力学的挙動や振動のメカニズムなどの力学性状を理解することが必要となります。

構造物の力学性状を捉えるために、古くから実験的研究と理論解析の2つが主流を形成し、その結果、技術革新は目覚ましく発展してきました。さらに最近では、コンピュータ・ハードウェアの性能の飛躍的な向上に助けられて、コンピュータ・シミュレーションが第3の研究体系として確立し、大きな成功を収めています。

当研究室ではその第3の道、すなわちコンピュータ・シミュレーションによる研究手法を採用し、建築工学及び海洋工学に関わる様々な建築物に対する力学性状を捉えるべく研究を行っています。そして現在の主な研究内容は次の通りです。


  • 各種シェル構造の理論と解析
  • アーチ・テンション構造の実用近似解法
  • 海洋シェル構造の相互作用解析
  • 非圧縮粘性流体の計算手法
  • 流体運動のシミュレーション
  • 構造物の流力特性・流力振動(VIV)のシミュレーション
  • 乱流のシミュレーション

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