教員紹介

研究室紹介

親水工学研究室

畔柳 昭雄 教授
教授 畔柳 昭雄

出身地:東京都/出身高校:国学院久我山
趣味:ヨット、ダイビング、水上スキー、スキー、テニス、ソバ打ち



菅原 遼 助教
助教 菅原 遼

出身地:神奈川県/出身高校:日本大学藤沢高等学校
趣味:SUP、旅行、まち歩き


「人間と水とのかかわり」をテーマとして、人間と水との間に生み出されてくる相互の関係性を、「建築系(地域的環境性や建築的空間性)」、「人間系(人間の意識や行動)」、「生態系(自然環境や生態系)」の3つの観点から捉えることで、居住環境における水環境の意味を探り、居住環境の質的向上に寄与する親水空間や海洋建築のための計画的知見を得るための研究活動を行っています。

研究室では、現場を中心として、フィールド・サーベイ、デザイン・サーベイ、オーラルヒストリーなどの調査手法を駆使して、海岸や河川、漁村や漁港、港町に見られる環境形成のあり方を探り、あわせて伝統的工法や風土的空間、生態系とのかかわりについて調査を行っています。また、整備が進む海岸・河川から苛酷な状況に置かれている水辺まで様々な水辺の調査を全国的に展開しています。さらに、アジアを中心に、これまでタイやべトナム、インドの河川や、インドネシアやフィリピンの漁村、中国の港湾都市で調査活動を行ってきました。


近年の研究キーワード

「親水」を知る

全国各地の海や河川には、街づくりや生活空間、暮らしや生活などを形づくってきた水空間(流域圏)があります。こうした水とかかわることによって生み出される「親水」の現場を訪れることで、人間と水辺とのかかわりの多様さを読み解くための研究を行っています。

「海と建築」を知る

国内、国外には、実に多様な海とかかわる建築が存在します。そこで、歴史的・風土的・先端的な見地から、その機能や形態を捉え、建築空間のあり方をドキュメンテーションする研究を行っています。

「現場」を知る

調査研究の第一歩は「現場」を知ること、そこでフィールドサーベイ・デザインサーベイを重視し、現場の実測や現場の声を聞くことを実践しています。そこからリアルな空間や建築、環境のあり方を読み解く研究をしています。

「新素材建築」を考える

新しい素材による建築物や建築システムに関する研究を行っています。